ハリマ化成グループ

パインケミカル

松やに(ロジン)とは

ロジンは松科の植物に多量に含まれる松やにの不揮発性の成分であり、専門的には樹脂酸とよばれる各種異性体を主成分としたものです。

ロジン中に含まれる代表的な樹脂酸の構造式
ロジン中に含まれる代表的な樹脂酸の構造式

また、松やに(ロジン)が化石となったものは琥珀として知られていますが、これは映画「ジュラシックパーク」の中にもでてきますが、この琥珀の中に閉じこめられた恐竜の血を吸った蚊の化石から、恐竜を生き返らせるというストーリーでした。
今日では、松の樹脂から得られるロジンの化学的性質が利用され、化学工業原料として多様な場面にその機能を発揮しています。

画像 琥珀
琥珀は、天然樹脂の化石であり、宝石
画像 琥珀の中に閉じ込められた古代の虫
琥珀の中に閉じ込められた古代の虫