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印刷インキ用材料

印刷インキ用材料

美しい色、美しい紙面 ページをめくる楽しさを
ハリマの印刷インキ用材料が演出

 私たちのまわりには、カラフルに印刷された雑誌、書籍、広告があふれています。この美しい色の世界を実現するには、当然のことながらインキが必要。インキの材料といえば、ひと昔前までは石油系溶剤が多く使われていたのですが、環境意識の高まりとともに大豆油に代表される植物油がとって代わるようになりました。
 大豆油は微生物により分解されやすいうえに、古紙として再生する際インキを取り除く工程も簡単です。おまけに大豆という再生可能な植物を使うわけですから、環境にもやさしいはず。しかしその一方で、本来は食料である大豆をインキ用に使うため、食糧取引市場での大豆価格の高騰が懸念されてきました。
 そこでハリマが注目したのが、製紙産業の副産物である粗トール油。粗トール油を精留するとトール脂肪酸という成分が分離されるのですが、これが大豆油の組成に近く、充分に代役を果たすことができるのです。それにトール油は松から採れる再生可能な資源で、食糧問題にも影響がありません。さらにハリマは樹脂からインキをつくりだす工程で必要だった熱処理を一部簡略化させ、省エネやCO2削減にも貢献しました。 
 そして今、ハリマがめざしているのは、溶剤を使わないUV硬化型インキ用樹脂の開発や、速乾性のある材料の提供。昔からおなじみのインキですが、たゆむことなく進化を続けているのです。

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