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熊本地震の復興支援にボランティア参加

2016年09月21日

ハリマ化成のボランティアとして、大阪本社、加古川製造所から先遣隊6名が、熊本地震の復興支援の一環として参加しました。
台風接近が危ぶまれる中、9月17日(土)、18日(日)の2日間、NPOボランタリー・アーキテクチャー・ネットワーク(VAN)が支援する仮設住宅建設関連作業に参加しました。ハリマ化成メンバーは、熊本大学の学生さんたちとともに、17日は、上益城郡御船町の仮設住宅でのコミュニティ・スペースの設置作業に従事しました。建築家の坂茂氏は、建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞を受賞するなど、世界的な建築家ですが、災害復興住宅の建設にも注力されています。熊本での仮設住宅においても、居住性を重視した熊本県産の材木を使った木造住宅を建設しています。今回のコミュニティ・スペースは仮設住宅間をつなぐ住民同士の交流の場として、熊本大学田中智之研究室が設計したものです。

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ハリマ化成チームは、集会スペースに設置するテーブルの製作を担当、熊本大学の学生さんがカットした廃木材を組み上げました。半日掛かりの作業でしたが、天気予報とは違って晴れあがった炎天下でのハードな作業となりました。
作業予定時間を過ぎて組み上げたテーブルを前に、携わった全員で記念撮影。直後には予報通り降雨となりました。

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2日目は予定を変更し、熊本市東区鹿帰瀬町の善徳丸建材での作業となりました。5月に製作された仮設住宅建設のためのモックアップ(実物大模型)の解体。全ての建材を再利用できるよう丁寧に解体し、パーツ毎に寸法と本数を整理し記録します。ここでもチームワークを発揮し作業は午前中に終えました。午後は、完成した仮設住宅の追加工事として、エアコンや給湯器、ガスメーターなどを目隠しするための木製カバーのパーツ製作でした。
完成した10軒分のパーツは、作業も複雑で完成までは携れなかったものの、2日間にわたり支援の一助となれたことを実感しながらも、継続的な支援の必要性を確認し、名残惜しくもスタッフは帰路につきました。
今回の先遣隊は、現地の情報収集とともに、スタッフの皆さんとの交流を通じて、定常的なボランティアの仕組みを構築することがメインの目的でした。今後は、ハリマ化成労働組合が主体となり、定期的にVANの活動に参加する予定です。

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