ハリマ化成グループ

パインケミカル

パインケミカルとともに

パインケミカルとともに

私たちの事業は、「パインケミカル事業」からスタートしました。

パインケミカルとは、松(パイン)から得られるロジン、脂肪酸、
テレピン油などの有用な化学物質を扱う「松の化学」のことです。

私たちは自然の恵みである「松」を良きパートナーと考え、
自然とテクノロジーの調和を大切にしながら、
「松」から得られる化学物質を最大限に活用したいと考えています。

松は植林することで再生可能な尽きることのない資源

枯渇するおそれがある石油や石炭のような化石資源とはちがい、松は植林により20〜30年のサイクルで再生可能(リニューアブル)な資源です。私たちは、自然が育む松から得られる化学物質を生活に役立つ製品として活かすパインケミカルを起点に、樹脂・化成品をはじめ、製紙用薬品や電子材料などでさまざまな製品を開発しています。

画像 松の植林

ロジンの種類

ロジンは、採取方法により3種類に分類されます。松の幹から直接採れる生松やに(なままつやに)を蒸留して得られるガムロジン。松材からパルプを製造するときに副生する粗トール油※を精留することで得られるトールロジン。松の切り株をチップ状にしたものから溶剤抽出し、蒸留して得られるウッドロジン。
私たちは、世界で最も多く使われているガムロジンと、工業的に得られるトールロジンを原料としてグローバルに事業展開しているメーカーであり、状況に応じて2種のロジンを効果的に使い分けることで、製品の安定供給を可能にしています。
※トール油とはスウェーデン語で「松の油」を意味するTallojaに由来

画像 ロジン