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次代への羅針盤

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次代への羅針盤 6

ナノセルロースの実用化で日本を資源大国に ― 磯貝 明 Akira Isogai 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 今年、森林のノーベル賞ともいわれるマルクス・ヴァーレンベリ賞を受賞した磯貝明氏。受賞理由となったナノフィブリル化セルロースの製造方法開発は、セルロースナノファイバーという新材料の実用化に向けた歩みを大きく前進させた。研究をスタートさせたのは1995年。この間、ほぼ一貫して「低空飛行だった」と言う。だが、自らの直観を信じ、諦めずに粘り強く研究を続けたことが、受賞につながった。本格的な実用化までにはまだ越えなくてはならないハードルがいくつもある。だからこそ社会科学系まで含めた異分野融合の取り組みが重要であり、企業がそれぞれの得意分野で新たな用途を開発することが必要だと指摘する。

重さは鉄の5分の1、強度は5倍 ナノセルロースの実用化に道を開く

循環型社会への転換を日本がリード

実用化に近づくほどハードルが出てくる

自分の直観を信じ、諦めずに研究を継続することです。社会科学系も含めた異分野融合が必要

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